最強の投資優遇制度iDeCoがあんまり流行っていない理由

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どうも、iDeCo大好きマネトーーク!編集長のひでき(@hideki_moneyです。

 

最近巷で話題になってきているiDeCoですが、非常に魅力的な制度の割に加入率を見るとまだまだ浸透していないようです。

 

iDeCoで積み立てた掛け金は60歳までは引き出せないという特徴があり、それゆえに流動性が低いお金と言われています。

この流動性の低さゆえ敬遠している人もいるとは思いますが、そもそもiDeCoを知らないから魅力的な制度を活用できていない人もいるかと思います。

 

そこで今回の記事では、iDeCoの魅力について書いていきます。

そしてなぜ、この魅力的な制度があまり広まっていないのか。

その背景を書いていこうと思います。

この記事の概要

iDeCoの魅力と、魅力的なiDeCoがここまであまり普及していない背景を書いていきます。

 

今後iDeCoへの加入を検討している人向けの記事です。

iDeCoは最強の投資優遇制度

iDeCoと同じように税金が優遇される投資制度でNISAがあります。

こちらもiDeCoと同じように、NISAの口座を通じて得た投資の利益には税金がかからないという投資優遇制度です。

 

ただiDeCoの方が投資優遇制度としては強力です。

NISAは投資元本120万円までという上限がありますが、iDeCoは積み上げた掛け金全てが非課税の対象です。

 

また、iDeCoは掛け金の分だけ所得税や住民税が安くなります。

NISAにはこのような優遇制度はありません。

 

さらに、掛け金の分だけ税金が安くなるという点で似ている制度に生命保険料控除というものがあります。

生命保険会社を通じて個人年金などを積み立てた場合、その分税金が安くなるというものです。

この制度もiDeCoと似ていますが、やはりiDeCoの方が優遇されています。

iDeCoの方が、安くなる税金の上限がはるかに大きく設定されているからです。

 

iDeCoが普及してこなかった理由

このように、投資優遇制度が圧倒的なiDeCoですが、2017年現在まだまだ広く浸透しているという状況ではありません。

 

iDeCoに加入できる人の中で、実際に加入している人の割合は2017年11月現在、8.8%ほどだと言われています。

 

もちろん加入できる人の中には、先ほど書いた通りiDeCoの流動性の低さが原因で見送っている人もいるかと思います。

しかし、この加入率の低さにはもう一つ原因があると言われています。

 

それはiDeCoを提供する金融機関の問題です。

iDeCoという制度は金融機関にとって利幅が薄く積極的にPRなどされてきませんでした。

 

このような金融機関側の利益の問題で、魅力的な制度であるにも関わらずあまり普及してこなかったと言われています。

 

積極的に取り組む金融機関

しかし最近では、iDeCoの加入希望者も増えてきています。

金融機関側も無視できなくなってきているようです。

 

三井住友銀行、りそな銀行といった大手銀行やSBI証券や楽天証券、大和証券などの証券会社は運用対象の金融商品などを強化して、iDeCo普及へ積極的に取り組んでいます。

 

この流れはこれからも続くと思います。

私たちはこのようにiDeCo普及へ積極的に取り組んでいる金融機関の中から、選択してiDeCoの口座を開設する必要があります。

 

金融機関は慎重に選ぼう

iDeCoの口座を開設するうえで、どの金融機関で口座開設するかは非常に重要なポイントです。

iDeCoを運用するには、いろいろな手数料が掛かります。

この手数料が金融機関によって全然違うからです。

 

基本的に店舗を構えて運営している銀行などは手数料が高く、ネット証券会社は安い傾向にあります。

これは家賃という経費がかからない分、ネット証券会社のほうがコストを抑えられることが原因です。

 

そして、手数料とともに考えないといけないのが毎月の掛け金の投資先(定期預金含む)です。

選択できる金融商品の種類は気にするべきでしょう。

出来るだけコストの低い金融商品を多く取り扱っている銀行、証券会社を選ぶことがポイントになります。

 

おすすめの証券会社

手数料の安さとiDeCoに向いている金融商品を取り扱っている銀行や証券会社は、現在まだ多くありません。

 

2017年現在で圧倒的に手数料が安く、いい金融商品を取り扱っているのがSBI証券と楽天証券です。

どちらもネット系証券会社で、手数料に関しては業界最安です。

これからiDeCoの口座開設を考ている人はこの2口座から選ぶのがいいのではないかと思います。

 

特に楽天証券はみんな大好き楽天ポイントを活用できるようなので楽天ユーザーはお勧めです。

 

ちなみに私はSBI証券で開設していますが、こちらも何一つ不満がありません。

 

現場からは以上です。










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