経理職を10年勤めている私が採用している家計簿の出費項目をご紹介するターン。

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どうもマネトーーク!編集長のひでき(@hideki_moneyです。

 

この記事にたどり着いたあなたは、家計簿をつけたいと思い、その出費項目をどうするか決めかねていることと思います。

 

あなたが考えるように家計簿の出費項目は非常に重要な要素です。

しっかり決めてから家計簿をつけ始めることをおすすめします。

 

家計簿の出費項目を決める上で大事なことは今あなたが知りたいお金の流れに合わせて項目を作ることです。

なので家計に合わせて出費項目は変わるものです。

10家計あれば10個の個性が出てきます。

 

現在、我が家で決めた出費項目はまだ試行錯誤の途中ではありますが、実際つけ始めてみて問題なく家計簿をつけられています。

一応は完成と言えるものになっています。

 

この記事では、我が家で採用している家計簿の出費項目を書いていこうと思います。

現在出費項目をどうするか悩んでいるあなたの参考になれば私は嬉しい。

 

この記事の概要

我が家の家計簿で採用している出費項目について書いていきます。

 

これから家計簿をつけようと考えているけれど、出費項目を決めかねている人向けの記事です。

大カテゴリーと小カテゴリーについて

まず最初に、我が家では家計簿の出費項目を大カテゴリーと小カテゴリーに分けて作成しています。

 

食費一つをとってみても食材に使ったお金、お酒に使ったお金といったように、同じカテゴリーのなかでも様々な出費があります。

 

家計簿をつけることの大きな意味はお金の流れを把握することですが、必要不可欠な出費(NEED)と必要ない出費(WANT)に分けることでその流れをより正確に把握することができます。

 

基本的にNEEDの出費は減らすのが大変です。

それに比べてWANTの出費はまず減らすべき出費となります。

 

この出費の分け方は家計簿をつけることに大きな意味を与えてくれます。

なのでおすすめです。

 

このNEEDとWANTを意識して大カテゴリーと小カテゴリーを作成するのが出費項目を作成する上でのコツになります。

 

我が家で採用している大カテゴリー

早速我が家で採用している出費項目の大カテゴリーをご紹介します。

 

以下、大カテゴリーです。

 

  1. 食費
  2. 消耗品費
  3. 交通費
  4. 居住費
  5. 教育費
  6. 医療
  7. 美容
  8. 遊び
  9. 交際費
  10. 雑費
  11. 過不足
  12. チャージ
  13. 資金移動
  14. カード

 

これら15項目を設定しています。

これに関しては正直多い方だと思います。

 

私は性格が細かいのでこんなことになってしまいました。

お金の流れを把握するためならもう少し少なくてもいいので、この中から必要なものを選んで設定していただければと思います。

 

それではそれぞれの項目の役割を小カテゴリーと合わせながらご説明します。

 

食費

こちらは家計の中でも飲食に関するものの出費を集計するカテゴリーで、家計のなかでも一番入力する回数が多いカテゴリーです。

 

NEED(必要出費)と(WANT)が一番混在しているカテゴリーでもあります。

 

なので小カテゴリーわけをしっかりして、無駄遣いに気付けるように家計簿をつけることをおすすめします。

 

以下食費の小カテゴリーについて書いていきます。

 

食材

食材は名前の通り食材の支出を管理するカテゴリーです。

 

自炊をするということは基本的に食費節約につながるので、このカテゴリーは主にNEEDの出費となり、節約の手をつけるのは最後の方になる項目です。

 

これも読んで字のごとく、お酒を買った時はこの項目を使います。

 

お酒は贅沢品。

個人的にはお酒は必須項目ですが、家族の目で見ればこの項目はWANT、節約の対象になります。

 

コンビニ

今日はお弁当を作るのが面倒だからコンビニで、、、なんて時に使う項目です。

 

コンビニ弁当とか高いですよね。

この項目はWANTにあたります。

 

自販機

自販機で買う飲み物は、基本的にスーパーで買うものに比べて高いです。

 

我が家では自販機で飲み物を買った時は、この項目で処理して無駄遣いとしてWANTと認識しています。

 

昼食代

これは主に私が仕事中に食べる昼食代を振り分ける項目です。

 

基本的にはNEEDの出費が多いですが、贅沢なランチなどを食べてしまった時はWANTで処理していきます。

 

外食

この項目には家族で外食をしたときの支出を計上していきます。

 

外食は贅沢なものなのでWANTとして処理しますが、過度に節約してしまうと人生が面白くなくなるのでバランスが大事な項目だと思っています。

 

食費その他

食費にかかわる出費の中で、上記の誰にも当てはまらないものを入力する項目です。

 

食費はかなり細分化して小カテゴリーを設定しているので、あまり入力することはありません。

 

消耗品費

この項目は文具や雑貨、家具家電などの形のあるものへ出費した時に処理する項目です。

 

我が家ではシャンプーなどの日用雑貨などがほとんどで、家具や家電はあまり買わないので一緒の項目で処理しています。

 

日用雑貨

一般的に消耗品費と言われるようなものをここに振り分けています。

 

歯ブラシや石鹸、クイックルワイパーなど。

子供のオムツなんかもここで処理しています。

 

消耗品費に設定する予算は、主にこの小カテゴリーに対しての予算となります。

 

日用品以外のものや、高額な出費は別の小カテゴリーで処理しています。

 

家具・家電

文字通り家具や家電に支出したときの項目です。

 

我が家では各項目に毎月の予算を設定していますが、例えば炊飯器とかは毎月買うものではありません。

 

そういったイレギュラーな支出を把握するために設定した小カテゴリーです。

 

消耗品費その他

上記2つ以外の消耗品はこの項目で処理します。

 

基本的にあまり使うことはありませんが、上記2つとは分けて考えたい支出が出てきたときに使うつもりで設定した項目です。

 

交通費

読んで時のごとく、移動のために使った支出を管理する項目です。

 

それ以上でもそれ以下でもありません。

 

ガソリン代

ガソリン代として支出した時に使う項目です。

我が家ではNEEDな出費として処理しています。

 

ETC

ETCを使ったときの支出です。

ここに関してはNEEDとWANTが混在している場合がありますが、細分化が面倒臭いので基本的にWANTとしています。

 

駐車場代

駐車場代としての支出を振り分けます。

ここも必要に応じてNEEDとWANTを仕分けしています。

 

電車代

電車代としての支出を振り分けます。

駐車場代と同様NEEDとWANTを仕分けしています。

 

定期代

私が通勤に使う定期代を管理する項目です。

仕分けはNEEDです。

 

私は定期を半年更新にしているため、この定期代は交通費の予算とは別で管理しています。

 

定期代を払ったときは予算を超えてしまうので、それが一目でわかるように小カテゴリーを作りました。

 

交通費その他

上記以外の交通費を処理する項目です。

例えば飛行機や新幹線など、普段使わない移動手段にお金を払ったときはこの項目を使用します。

 

居住費

居住費は固定費の代表です。

我が家では割と細かくカテゴリー分けして何にいくら固定費を支払っているか把握するようにしています。

 

家賃

キングオブ固定費の家賃は共益費と駐車場代もセットで処理しています。

 

節約に取り組むのが簡単にはいかない項目なのでNEEDで処理しています。

 

光熱費

居住費のなかでも変動する光熱費は別でカテゴリー分けします。

 

よほど無駄遣いをしない限りNEEDで処理しています。

 

携帯代

携帯代も小カテゴリーに分けて入力しています。

 

NEEDの出費ではありますが、節約の余地が多い項目だと思います。

 

現在我が家では格安SIMの携帯導入を検討中。

 

ネット代

ネット代も小カテゴリーで分けて入力しています。

 

我が家ではNEEDの出費として扱っていますが、人によっては必須の項目ではないのかもしれません。

 

生命保険

生命保険料もカテゴリー分けしておくと、保険に対してどれだけ払い込みをしているかが明確になり、保険の見直しの際、役に立つ情報になるかと思います。

 

ここの出費もNEEDで管理しています。

 

生命保険(掛け捨て)

生命保険のなかでも、将来資産にならない掛け捨てのものはこちらのカテゴリーに入力します。

 

居住費その他

上記の項目以外で居住費に該当するものがあればこの項目で処理します。

 

教育費

子供を幼稚園へ通わせる月謝などで出費した際に振り分ける項目となります。

 

こちらは現在のところ小カテゴリーは分けずに支出を管理しております。

 

家庭によっては子供ごとに分けたり、塾の費用と分けたりしてもいいかもしれません。

 

衣服に関する支出をまとめる項目です。

我が家では仕事用衣類と私服とで分けて支出を管理しています。

 

仕事用衣類

スーツなどの仕事で使う衣類を購入したときはこの項目で処理しています。

 

基本的に贅沢品でなければNEED、必要経費として処理しています。

 

私服

プライベートで使う衣類を購入したときはこちらの小カテゴリーで処理しています。

 

仕事用衣類と比べてWANT、節約できる項目として出費を管理しています。

 

医療

通院した時などの支出はこの項目を使って管理しています。

 

我が家では、ここの項目はあくまで通院した際のものを入力するようにしています。

 

厳密に言うと医療費控除の対象になるものを入力しています。

 

確定申告を自分でできる人であればこの分け方をおすすめします。

医療費控除の対象になるかが簡単に分かるからです。

 

なお、このカテゴリーは基本的にNEEDで処理をしています。

 

美容

ここには美容にかかる支出を振り分けています。

 

ここの支出は贅沢なものです。

節約の対象になるので必ずWANTで処理をしています。

 

美容院

私は毎月美容院へ通っているので小カテゴリーを設定しました。

 

月に1回のペースを崩さないよう、美容のカテゴリーのなかでも別で管理しています。

 

美容その他

ここには妻が支出したネイルサロンやそれにかかる支出を入力していきます。

 

あまり美容のことは分からないので割とざっくり管理しています。

 

たまに妻がくっそ高いシャンプーを買ってきたりするので驚かされます。

 

遊び

ここには文字通り遊びに使ったお金を入力していきます。

 

当然全ての支出が節約の対象となり、WANTとして処理しています。

 

しかしここを削りすぎるのもつまらない人生となりそうなのでバランスが大事なカテゴリーだと考えています。

 

遊び

家族で動物園へ行ったり、友達と旅行へ行ったりした時の支出はこの項目へ振り分けています。

我が家ではあまり細かく分けたりしないで遊びに使ったお金を放り込むことが多いです。

 

例えばディズニーへ家族で行った時の電車代なんかは、交通費へ入れずにまとめて遊びのカテゴリーで処理してしまいます。

 

遊び外食

友達と外食に行った時はこの小カテゴリーで支出を管理しています。

食費の大カテゴリーで出てきた外食は家族で行った外食を管理するもので、こちらは友達と行った外食を管理するものです。

 

普通ここまで細かく分けなくてもいいかと思います。

 

おもちゃ

子供におもちゃを買ってあげたりした時はこのカテゴリーに入力しています。

子供が可愛くてつい買いすぎてしまう性格の私にとっては意外と重要なカテゴリーかもしれません。

 

遊びその他

ここまでの流れでお気づきかもしれませんが私はその他中毒者です。

上記の遊びのカテゴリーで全て処理できてしまうので、実際にこのカテゴリーで家計簿を入力したことはありません。

 

交際費

大人になるにつれ付き合いは増えるもの。

贈答品やご祝儀、香典など大人の色香漂うカテゴリー。

それが交際費です。

 

贈答

ご近所様へのお土産などはこのカテゴリーで支出を管理します。

お土産などは必ず買う必要はないと個人的に考えているので主にWANTの出費として処理しています。

 

祝儀

結婚式などに参列して支払うご祝儀はここで処理しています。

 

縁は大事にしなけれなならないものです。

 

なのでこの項目はNEED、節約が難しいものとして処理しています。

 

香典

御香典として家計から出たものを管理するカテゴリーです。

支出しないことを願いながら、もし支払ってしまうような時はNEEDの出費として処理しています。

 

交際費外食

接待のために支出した外食の費用はこのカテゴリーに入力します。

 

勇気を出せば発生しない支出だと私は考えているので、この項目はWANTの支出として入力して節約するよう心がけています。

 

交際費その他

こちらもあまり使うことはありませんが、上記以外に交際費を出費した時用に作った小カテゴリーです。

大体の交際費は上記カテゴリーで処理できるため、必要ないかもしれません。

 

雑費

これまでご紹介させていただいた大カテゴリーのいずれにも属さない支出を管理するカテゴリーです。

いくら支出したか管理する必要性が低いものを入力していく項目です。

 

この項目を、さらに小カテゴリーまで細分化する必要は正直ないと思います。

細かすぎる自分の性格が憎い。

 

郵便代

我が家では人に対して郵便物を出すことが少ないのでほとんど使うことがないカテゴリーです。

今ではデータのやり取りが増えているので、この項目は今後、処理する機会が減っていくだろうと思います。

 

修理代

例えば自分が使っているスマホなどが壊れてしまい、それを直すために支払ったお金はこの項目に入力します。

修理の内容によってNEEDかWANTを分けています。

 

手数料

銀行でかかる振込手数料や、何かのサービスを受けるために支払ったお金はこのカテゴリーで管理します。

このカテゴリーに記録されるお金はあまり意味を持たない支出だと思うのでWANTの経費として処理しています。

 

雑費その他

そもそも雑費がその他みたいなものなのに、その中のその他を記録するカテゴリーです。

 

言うなればキングオブその他。

その他の王様です。

 

私がこの項目を使うことはほとんどありません。

 

過不足

この項目は現金などの辻褄が合わなくなった時の調整で入力する項目です。

 

レシート通りに入力しても今の現金残高が合わない、、、なんて時はこの項目を使って調整します。

 

我が家にとって実は地味に重要な項目となっています。

 

なぜなら、このカテゴリーの金額が増えるということは、それだけ家計を管理できていないということになります。

この項目はできる限り使わないように心がけていきたいと思います。

 

過剰

実際の残高より、家計簿の残高が少ない場合にこの項目を使って調整します。

 

不足

実際の残高より、家計簿の残高が多い場合にこの項目を使って調整します。

 

チャージ

WAONなどの電子マネーへお金をチャージした時に入力するカテゴリーです。

 

例えば現金からWAONへお金をチャージしたときは、現金を減ってWAON残高が増えます。

 

その時の残高を調整する時に使う項目です。

 

私は今の残高が細かく把握できていないと不安になるタイプなのでこの項目を作りました。

 

個人的には残高はきちんと合わせた方がいいと思いますが、そこまで気にしない人には必要のないカテゴリーかと思います。

 

WAON

WAONへお金をチャージしたときに使う小カテゴリーです。

 

edy

edyへお金をチャージしたときに使う小カテゴリーです。

 

nanaco

nanacoへお金をチャージしたときに使う小カテゴリーです。

 

majica

ドンキホーテで使う電子マネー、majicaにお金をチャージしたときに使う小カテゴリーです。

 

資金移動

現金を銀行から引き出したり、自分の口座間でお金を動かしたときに使うカテゴリーです。

 

チャージと同様、残高をきっちり合わせたいので使っている項目になります。

 

あまり残高を気にしない人は設定しなくていいと思います。

 

カード

こちらはカードの支払いをした際に使うカテゴリーです。

 

我が家の家計簿では、カードを使用するときの処理が普通の家計簿とは違うんじゃないかなと思っています。

 

我が家ではカードを切ったときに支出したとみなし、その支払いが終わるまでは借金として記録しています。

 

このカードという大カテゴリーは、その借金を返済するときの処理に使う項目になります。

 

小カテゴリーは、その際に支払うクレジット会社で分けるようにしています。

 

楽天

楽天カードの支払いをしたときに使う小カテゴリーです。

 

セゾン

セゾンカードの支払いをしたときに使う小カテゴリーです。

 

イオン

イオンカードの支払いをしたときに使う小カテゴリーです。

 

家計簿の出費項目についてまとめ

ここまで我が家がつけている家計簿の、出費項目をまとめてきましたがいかがでしたか?

 

おそらく私がつけている家計簿の出費項目は、宇宙最多の数を誇っているのでここまで詳細に項目を多くする必要は正直ありません。

 

これらの項目の中からあなたの家計に合う項目をピックアップしていただけたらと思います。

 

冒頭で書かせていただいたように、家計簿はその家計に合った項目で管理されるのが一番だと思います。

 

家計簿の目的はお金の流れを把握することです。

 

その目的を意識して出費項目を設定していただくのがいいかと思います。

 

現場からは以上です。










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