年金の仕組みと将来貰える年金の額、分かっていますか?

koutekinenkin




どうも、マネトーーク!編集長のひでき(@hideki_moneyです。

 

あなたは年金制度の仕組みや、あなたが将来受け取る年金支給額のイメージはできていますか?

 

人生の3大支出にあたる老後資金を考えるにあたり年金制度は避けては通れません。

なのでまだイメージできていない人はおおまかな仕組みについて理解しておくといいかと思います。

 

この記事では年金制度の大まかな仕組みと、将来国からもらえる年金額について書いていきます。

これまであまり年金について考えていなかった人は是非ご一読ください。

この記事の概要

年金制度の大まかな仕組みと、将来受け取れる年金額について書いていきます。

 

年金のことをこれからちゃんと考えていこうという人向けの記事です。

複雑そうに見える年金制度にビビらないで!

最初に私からお伝えしたいことは、年金制度と聞くと難しそうですが、それに臆さず知ることを諦めないでほしいということ。

 

確かにすべてを知ろうとすると難しいかもしれませんが、この記事では最低限抑えていただければいいかなと思うポイントを順に書かせていただきます。

 

第○号被保険者とは

まず最初に、年金制度を理解する上で大事なことは被保険者の種類を知ることです。

 

被保険者の種類は第1号被保険者から第3号被保険者までの3種類あります。

 

第1号被保険者

第1号被保険者とは後述する第2、第3号被保険者に該当しない被保険者のことです。

主に自営業の人やその妻、学生や無職の人なんかがここに属します。

 

第2号被保険者

第2号被保険者には会社員や公務員といった誰かに雇われている人がここに属します。

サラリーマンなどがメインの層になります。

 

第3号被保険者

第2号被保険者の妻で、その扶養に入っている人がここに属します。

 

これらを踏まえた上で年金制度の仕組みを見ていきましょう。

 

年金は3階層に分かれている

年金は3つの階層に分かれています。

1つ目の階層がみんながもらえる国民年金、2つ目の階層が第2号被保険者がもらえる厚生年金です。

そして3つ目の階層が確定拠出年金など、個人や企業が上乗せする年金部分です。

上の図が年金の階層イメージです。

 

国民年金と厚生年金の違い

上の図を見ると国民年金と厚生年金の違いが見えてきます。

 

国民年金は国民全員が受け取れる年金のことです。

厚生年金は第2号被保険者、つまりサラリーマンがもらえる年金のことです。

 

国からもらえる年金額も国民年金と厚生年金で違います。

国民年金はみんな一律で、厚生年金は年収によって変動します。

 

国からもらえる年金額

気になる具体的な年金受取額について。

 

まず全員もらえる国民年金は2017年現在1人あたり65,000円/月です。

 

第2号被保険者が対象となる厚生年金は、年収に左右されます。

平均的には2017年現在1人あたり91,000円/月です。

 

モデルケースとしてサラリーマンの夫と専業主婦の世帯の場合、国からもらえる年金額は221,000円となります。

また自営業の夫とその妻という世帯の場合、国からもらえる年金額は130,000円です。

 

厚生年金の分だけ自営業の世帯が受け取れる年金額は少なくなります。

 

自分で老後資金を作らなければならない

これに対して将来、必要な世帯当たりの生活費は280,000円/月になります。

さらにゆとりのある生活費まで水準を引き上げると世帯当たり350,000円/月必要となります。

 

厚生年金を受け取れるサラリーマンの世帯であっても6万円程、ゆとりある生活には13万円程足りない計算です。

 

これらはすべて概算で、未来はきっと変わります。

しかし今のうちから老後資金を貯めておかないと将来苦労する可能性が高そうです。

 

老後資金を積み上げていくなら若くて働けるうちがいいと私は思います。

 

今は第3の階層にあたるiDeCoなどの制度も整ってきました。

将来ステキな老後を過ごすために、今のうちからコツコツ頑張っていきましょう。

 

現場からは以上です。










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